FileMaker ワークショップ開催記録 2016年06月11日
テーマ:「リレーションを中心にFileMaker プラットフォームを考えよう」
■参加者:21人
ご応募ありがとうございました。
テーマ:「リレーションを中心にFileMaker プラットフォームを考えよう」
/初心者から上級者まで参加できるワークショップを目指して/
今回のスキルアップ・ワークショップは、以下のクラス分けで行いました。 ・Aクラス テーマ これから使い始める人のために 見て、聞いて、質問してみましょう ・Bクラス テーマ これから使い始める人のために 実際に作ってみましょう ・Cクラス テーマ 使い始めて、つまずいている人のために 多くの人がつまずくリレーションを考えてみましょう ・iOSクラス テーマ iOSデバイス向け、 勤務時間承認システムを例にリレーションを考えてみましょう ・Dクラス 6月のテーマ FileMakerプラットフォームに関しての若手の育成について考えよう どうしたら若手が育つか考えよう それぞれのコースで、みなさん熱心な議論や意見交換が行われました。■申込数:24人
■参加者:21人
ご応募ありがとうございました。
■アンケート結果(回答数21)
終了時に集めたアンケートの結果の開示を致します。
(1)今回のワークショップの難易度はいかがでしたか?
易しすぎた 0
易しかった 2
普 通 11
難しかった 6
難しすぎた 1
未回答 2
重 複 1
(2)今回のワークショップに参加して、いかがでしたか?
Aクラス ・大変詳しく教えていただけて、勉強になりました。今後も参加して、知識を深めていきたいと思う。 ・とてもわかりやすかった。質問にも答えていただいたので良かった。 ・自分の知りたい事を聞けて理解できた。参加して良かったです。 Bクラス ・ファイルメーカーのポータル機能について学べて、とても参考になりました。 ・中止していた、今のテーマをまたやる気になりました。 ・自分が、まだ実際に作ったわけではないので、ある程度進めてからでないと意味がないかなと思った。 Cクラス ・ギモンだったところが、よくわかりました。ありがとうございます。1人では迷ってしまうので助かりました。使い方のコツなどよくわかりました。 ・非常によくわかる説明でした。 ・疑問を解決でき、よかった。 ・とても良かった。リレーションの作り方がとても参考になりました。 ・実際にリレーションをしていく(システム構築)ことで、理解度が高くわかりやすかったです。 ・非常に勉強になりました。解かり易い解説をありがとうございました。 ・良かったです。 ・AかBのクラスにすれば良かった。 ・実際にデータベースを作りながら様々なテクニックについて説明していただき大変ためになりました。 Dクラス ・楽しかった。 ・若手育成を考える時期でもあり、いろいろなヒントをディスカッションの中で頂きました。自分なりに消化して実践に結びつけたいと思います。 iOSクラス ・グローバルフィールド、デカルトクロスについて、より深くできた気がします。良かったです。どこまでのデータが共用されるのか、ローカルなのか参考になりました。 ・FileMakerGoとの連携で、勉強し始めたばかりですので、とても勉強になりました。 ・前回と同じワークショップでしたが、話の観点がかわって、新しい発見がありました。 ・スクリプトの話はさっぱりわからなかった。自分のわからないのは、スクリプトとテーブルオカレンスの概念だということがわかったのが収穫。いろいろな人と話ができて楽しかった。(3)運営に関するご要望、ご意見がありましたらお聞かせ下さい。
Aクラス ・パソコンを持参して、一緒に作るなど実施していく事も、早く取得する為には必要と感じた。 ・平日ではなく、毎月土曜日だと良い。 Bクラス ・とても勉強になり、また参加したいと思います。ありがとうございました。 ・このような機会は貴重で良いと思います。 ・講義と違い、ワークショップという性質上、内容は決められないとは思うが、クラス分けの内容が操作手順より、Filemakerがユーザーに「何させたいか」、カード型リレーショナルデータベースの考え方を最初に知りたい。 ・募集にあらかじめ、どんな事をしたいのか記入してもらった方が良いかも。 Cクラス ・またよろしくお願いします。 ・プロジェクタの画面位置から席をもう少し離して欲しいと思います。 ・他のグループの声がひびいてしまって、聞きとりずらいと感じた。あまりひびかない教室だとうれしい。 ・勉強になりました。ありがとうございました。 Dクラス ・楽しかった。 iOSクラス ・応用的なものだったり、トラブルシューティングのようなテーマがあると楽しいと思います。 ・長く続けていただきたい。 ・初期のファイルメーカー(Ver.6)から現在の仕様に関する違いを学ぶクラスがあると良いと思う。
アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。
ご意見を参考に、今後もより良いワークショップになるよう努めて参ります。
次回も皆様のご参加をお待ちしております。